最初に Windows機にインストールしたのは、Vine Linux 2.1で、技術評論社の CD-ROM付きの本でした。確か、2001年秋。
Vine Linux専用エディタとメーラーがあったが、確かメーラーの方が使い物にならなかったような……。Window Manager は、デフォルトが Window Maker で他に GNOME, KDEとログイン時に選べたので、それぞれ試してみた。GNOMEは、重くてつらかった。
アップデートは、FTPで配布場所に接続してダウンロード、いちいちコマンドラインで rpmコマンドでインストールしていた。
2005年の Vine Linux 3.*までは、USBを接続するときの設定が、ファイルを書き足したりとか、めんどうだった。
4.1は、市販していたものを購入(商用フォントが使いたかったから)。2007年夏。PCが新しすぎて、インストール途中で止まる。発売元(現在とは違う)のサポートでも解決出来ず、ネット上で解決していた人のブログを見て解決。動画プレーヤーなどがついているのが新鮮だった。雑誌付録の DVDなど見られたが、画像がどうも Windowsに較べてちょっと劣っていた。そのうち(たぶんいろいろな関連ソフトがアップデートしたりして合わなくなったとかの理由だろう)見られなくなった。